2011年5月現在、BS11で月~金13:00から放送中の
「朱蒙」
莫大な制作費を投入し作られ、韓国では2006年に放送された歴史ドラマです。
どちらかというとそれまで(チャングムあたりまで)は
王室は絶対な存在で、その内幕を描いたものが多かった、気がするのですが、
この朱蒙は外に向かってゆく躍動感があり、民衆目線もふんだんにあり、斬新で、韓国時代劇の流れを変える画期的な作品に感じます。
前年の「薯童謡」も、敵国どうしの男女の恋を描き、王が民(たみ)目線から国を作り上げてゆくという脚本は画期的と言われます。(薯童謡についてはReviewにて改めて詳しく)
この2作はそういう意味でも傑作だと思います。
今後、気になる韓国ドラマをReviewのところにて。
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