いじめと活劇が見事に共存、ミスミソウ

2018年5月1日


痛い内容でしたが、結構心に残る作品でした!
中心が女子たちであるのも、大きいと思います。とにかく美しい。
舞台が雪深い土地のため、その美しさをさらに引き立てています。

後半になりガラッと変わる、活劇部分、
実に溜飲が降ります。それだけ前半の(やりすぎと思える)いじめ描写が効いている。
陰惨ないじめの懲罰とはいえ、少しむごい気もしますが、
悪いほうも徹頭徹尾悪くてひどいため、自業自得と思えてしまう。

主役の女子二人の友情が保たれているのには大きく救われました。
これがあるからこそ、後味が良いのだと思います。

傍観者でいることの無責任さ。戦後の日本だよなぁ。僕の心に刺さります。
戦うこと、立ち向かうことを放棄してはダメ。子供はちゃんと見ていますよ。

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